今月のいびがわマラソンに向けて、いい感じで走力が仕上がってきました。
この状態を少しキープしたいので、年内にもうひとつ大会に参加することにしました。
今年の走り納めとして選んだのは、「愛知池ハーフマラソン&ファミリーラン大会」です。
愛知池のジョギングコースを3周するハーフマラソンに申し込みました。
愛知池ハーフマラソン&ファミリーラン大会
2019年12月22日(日)に「愛知池ハーフマラソン&ファミリーラン大会」が開催されます。今年が6回目の開催なので、比較的新しい大会です。
大会の会場は、愛知郡東郷町にある愛知池運動公園で、ここがスタートとゴール地点になります。
そして、愛知池運動公園をスタートして、すぐ隣にある愛知池のジョギングコースを周回するコース設定になっています。
全体的に平坦なコースで、初心者でも走りやすいため気軽に参加できる大会です。
ゴール後には、温かいおしるこや豚汁が提供されたり、グルメ&スイーツコーナーや特設フォトブースがあるなど、家族で楽しめるサービスも用意されています。
愛知池は、ボートの競技場としては有名な場所で、インターハイの会場に選ばれています。
そして、一般の方にもボートの楽しさを知ってもらうために、ボート教室も開催されています。
また、愛知池のすぐ隣には愛知牧場といって、動物とふれあうことができる遊び場があるので、大会参加後に、愛知牧場に遊びに行くのもいいでしょう。
大会要項
ハーフマラソン以外にも、ジョギング(7㎞)やキッズラン(3㎞)もあるので、ファミリーで参加しやすい大会です。
大会に参加すると、オリジナルグッズ(ハーフ・ジョギング:Tシャツ、キッズ:お菓子等)がもらえます。
ハーフマラソンは、制限時間が3時間と緩めなので完走率は98%だそうです。
コースマップ
ハーフマラソンは、愛知池ジョギングコース(7.4km)を3周するコースです。
コースは平坦なので、自己ベストが狙いやすい高速コースです。
Webエントリー
申し込み期間は、11月10日(日)までなので、まだエントリーは間に合います。
Webエントリーは、次の2つのサイトから手続きできます。
アクセス
名古屋駅から約40分で最寄り駅に着くため、アクセスは比較的よく参加しやすい大会です。
電車
名鉄豊田線の米野木駅から徒歩10分(名古屋駅から米野木駅までは約40分)
車
東名高速道路東名三好ICから車で10分(名古屋ICから東名三好ICまでは約8分)
行動するには目標があるといい
これから寒くなると、ランニングが続かなくなりそうだったので、新たな目標を設定するために大会にエントリーしておきました。
エントリーをして練習をせざるを得ない環境に追い込めば、なんとかランニングが続けられます。
目標があると行動を起こしやすくなるので、わたしはとりあえず目標を設定してしまうことが多いです。
そして、仕事においても目標を設定した方が、行動はしやすくなります。
会社員のときは、上司が決めた目標に対して行動をしていましたが、いまはその目標を自分で決められる自由さがあります。
目標を自分で決められるので、他人から目標を与えられるというストレスからは解放されました。
しかし、自分で決めた目標には、それが達成できないときに、言い訳ができなくなります。
できてもできなくても、すべての結果が自分に跳ね返ってくるので、独立してからは喜びや悔しさの感じ方が強くなりました。
結果がでないときに、誰も助けてくれないというプレッシャーはありますが、自分で選んだ道なので、こういったプレッシャーとも上手く付き合いながらやっていくしかありません。
まあ、軌道修正がすぐにできるのも独立したメリットなので、目標を立ててチャレンジするという行動を繰り返しながら、成長していくしかありません。
編集後記
週末は、ほとんど自宅にこもって法人の申告書を作成していました。ほぼ完成したので再度チェックをして電子申告するだけです。