Amazonアソシエイト

Amazonアソシエイツに登録してアフィリエイトを始めてみた

ブログ更新がなんとか続いているので、アフィリエイトを始めることにしました。

アフィリエイトには、「成果報酬型」と「クリック型」の2種類の広告がありますが、まずは成果報酬型のAmazonアソシエイツを導入してみることにしました。

 

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Amazonアソシエイツの審査に申し込み

Amazonアソシエイツを利用して広告を表示させるには、ここから審査を受けなければなりません。

記事の数があまり少ないと審査に通らないので、10記事くらい書いてから審査を受けた方がいいみたいです。

 

わたしは20記事ほど書いてから申請して、数時間で審査通過の連絡をもらいました。

審査を受けるときは、どんなテーマを扱ったブログを運営していて、読者にどんな商品を紹介していきたいかを詳しく書くと審査に通りやすいみたいです。

まあ審査に落ちても何度でも申請できるみたいなので、もし審査に落ちても気にすることはないでしょう。

そして、審査に通ったらAmazonの広告をブログに表示できるので、Amazonアソシエイツの管理画面から商品のリンクを取得してブログに張るだけです。

 

AmazonJSというプラグインを使ってみた

Amazonアソシエイツを利用して広告が表示できるのですが、広告のリンクを取得するたびにAmazonアソシエイツの管理画面を立ち上げるという煩わしさがあります。

それと、Amazonアソシエイトの広告デザインは見た目がイマイチなので、AmazonJSというプラグインを利用することにしました。

 

AmazonJSのプラグインを有効化して、WordPressの設定でAPIとアソシエイトタグの設定をすれば、投稿画面から直接商品を検索して広告を記事に貼付けることができるはずです。

「できるはず」と書いたのは、ここでエラーが発生してAmazonJSから商品検索をすることができませんでした。

そのときに表示されたエラー内容がこちらです。

Amazon Product Advertising APIのエラー
RequestThrottled
AWS Access Key ID: XXXXXXXXXXXXXXXXXX.
You are submitting requests too quickly. Please retry your requests at a slower rate.

 

直訳すると「あなたはすごい早さでリクエストを送信しているので、もう少しゆっくりリクエストを出してください」と書かれています。

設定が完了したばかりで、商品検索をするのは初めてなのにこのエラーは何をいっているのかさっぱりわかりません。

 

こんなときはグーグル先生に聞くしかないと調べてみると、どうやら2019年1月23日にAmazonがProduct Advertising API(以下PA-API)利用ポリシーを変更した影響みたいです。

専門的なことはわからないのですが、PA-APIより取得した商品リンク経由の売上が過去30日間なければPA-APIを使えなくなるとのことです。

Amazonアソシエイツに登録したばかりなので、過去30日間で売上があるはずもありません。

Amazonアソシエイトのリンクを貼って地道に売上を積み上げていくと、AmazonJSが利用できるようになるみたいです。本当なのかな?

 

ブログのトラブルにも慣れてきた

まだブログを運営して1ヶ月くらいですが、ブログのトラブルに慣れてきました。

最初のころは、ちょっとしたエラーでも「どうしよう」って慌てていましたが、いまではブログ運営にトラブルはつきものっていう感じであまり気にならなくなりました。

あまりサクサクと順調に進んでいくより、こうやってトラブルがあったほうが自分の学びになって結果としていいような気がします。

いまではグーグル先生がある程度のことはたすけてくれるので、トラブルともうまく付き合いながらこれからもブログを更新していきます。

 

編集後記

ある手続きをするのにマイナンバーの電子証明書を利用したのですが、暗証番号を間違えすぎてロックが掛かってしまいました。区役所に行かないとロックが解除できないみたいです。すぐに使えないと困るものでないのでちょっとの間放置です。

 

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