開業日

開業日は縁起がいい日にしたいもの。2019年のおすすめの日を調べてみた

  • 2019年6月14日
  • 2019年11月18日
  • 独立

独立開業をするなら縁起がいい日を、開業日にしたいという方もいるはずです。

これから開業する人のために、2019年のおすすめの日を調べてみました。

 

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簡単に選ぶなら六曜から「大安」

誰もが知っている縁起のいい日といえば、「大安」です。

大安は六曜のひとつで、六曜には大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅の6種類があり、これが6日ごとに繰り返されます。

そして、大安はこの六曜の中でもっとも縁起が良い吉日とされています。

結婚、開業、納車、転居などには、大安を選ぶことが多いでしょう。

一般的には、開業日として一番多く選ばれるのが、この大安ではないでしょうか。

 

開業に向くのは「天赦日」「一粒万倍日」

大安のほかに、開業にとって縁起がいい日とされるのが、「天赦日」と「一粒万倍日」です。

天赦日と一粒万倍日は、事を始めるには最強の開運日とされています。

天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)
この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回ある。

引用元:暦注下段 Wikipediaより

天がすべての罪を許すという意味があるため、入籍や開業といった物事を始めるのに最良の日で、大安や一粒万倍日より吉日とされています。

また、財布を初めて使う日としてもおすすめの日のようです。

 

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合がある。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減するという。

引用元:一粒万倍日 Wikipediaより

その日に始めたことは万倍になって帰ってくるという日であるため、何かを始めるのにとても適した日だそうです。

しかし、万倍になったら困ってしまう借金をするのは避けた方がいい日のようです。

 

開業のように何かを新たに始める場合は、天赦日や一粒万倍日から選ぶのが良さそうです。

 

2019年で縁起がいい日とは?

これからの開業におすすめの日を調べてみました。

天赦日と一粒万倍日が重なり縁起のいい日

 2019年6月26日(水)

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天赦日で縁起がいい日

 2019年11月7日(木)

 2019年11月23日(土)

天赦日・一粒万倍日・大安が重なるが不成就日(※)

 2019年9月8日(日)

※不成就日とは、縁起の良くない日とされていて、物事を始めるのは避けた方がいいそうです。
(気にしなくてもいという意見もあります)

 

2019年に独立開業を予定している方は、よかったら参考にしてみてください。

また、何かを始めたいけど躊躇しているのなら、縁起のいい日を始めるきっかけにしてみてはどうでしょう。

 

編集後記

開業するなら縁起がいい日にしようと思い、6月26日を開業日にすることにしました。

 

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