中小企業への転職を考えるなら、新卒採用をしている企業を選ぶといいかもしれない。

中小企業への転職を考えるなら、新卒採用をしている企業を選ぶといいかもしれない。

自分の働き方を見直そうということで、転職を考えている方が増えているみたいです。

新たな職場を探す基準は人それぞれですが、会社を選ぶ条件に、「新卒採用」というキーワードを入れてみてはどうでしょうか?

 

新卒採用をしている企業を選んでみる

新しい職場を探すための転職活動は労力がかかるものです。

自分に合った企業を見つけようと思っても、採用情報が少なくて企業選びに苦労することがあります。

特に中小企業の場合は採用情報が少ないため、何を基準に選んだらいいか迷うことがあります。

 

もし、中小企業への転職を考えているなら、「新卒採用」というキーワードを会社選びの条件に入れてみるのもいいかもしれません。

なぜなら、新卒採用をしている企業には次のような特徴があるからです。

・将来の経営に向けて、長期的な人材計画のもとで採用を行っている
・採用に費用を掛けているため、人材に対する投資を惜しまない
・未経験者を受け入れているため、人材の受け入れ態勢が整っている
・企業理念に共感している人材が多く、組織の一体感が強い
・若い人材が一定数いるため、職場に活気がある

 

新卒採用に取り組んでいる企業は、中途しかしていない企業に比べて、採用力が高いはずです。

採用力が高ければ、いい人材が採用しやすく、魅力的な人材が働いている可能性が高くなります。

新卒採用をしている中小企業であれば、人材面においては希望に沿った企業に出会えるかもしれません。

 

新卒をしている企業は、中途の応募者に対する選考基準が高い傾向にあります。

内定を勝ち取るためのハードルは高くなりますが、せっかく新たな環境を求めるならチャレンジする価値はあると思います。

 

離職率の高い企業には注意

新卒採用を積極的に行っていても、社員の離職率が高い企業には注意しなければなりません。

新卒は決まった時期に一括採用できるため、企業にとっては人員計画が立てやすいものです。

そのため、人手を求めて大々的に新卒採用を行っている企業があります。

 

そして、そういった企業の中には、大量に新卒を採用するけど1年後には新入社員がほとんど残らないという、ブロック企業がときどきあります。

企業の採用情報を確認して、従業員数の推移と採用人数のバランスがおかしいときは、応募をやめた方がいいでしょう。

また、ネットにも元従業員の書き込みなどの情報が流れているので、ちょっとおかしいなと思ったときは、慎重に確認すべきです。

 

中小企業で新卒採用は少数派

日本には法人が200万社くらいあると言われていて、そのうち中小企業が99%以上の割合を占めています。

この中には、休眠会社やペーパーカンパニーも含まれますが、これを除いたとしても稼働している中小企業は100万社以上あるはずです。

これだけある中小企業ですが、新卒採用をしている企業は、4~5万社くらいしかありません。

この数字を見ただけでも、新卒に取り組んでいる中小企業は限られています。

中小企業にとって、新卒採用がいかにハードルが高いものかがわかります。

新卒採用をしている中小企業は少数派です。そんな企業の中から新たな職場を探してみるのもいいかもしれません。

 

編集後記

今日は1年に1回の健康診断でした。ここ数年は何かしら経過観察の項目があるので、再検査に引っかからないか心配です。

 

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