確定申告

税理士仲間のオフ会も来年に向けた準備も確定申告の期限内に終わらせる

今日は確定申告の申告期限日でした。期限内にオフ会も業務の振り返りも終えることができたので、明日からは新しい活動に専念できそうです。

 

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確定申告の繁忙期にオフ会に参加してきた

先日、名古屋の税理士ブロガーである植村さんが「確定申告の繁忙期にあえてオフ会!」という素敵な集まりを企画してくれたので参加してきました。

この企画がアップされたのは2月18日でしたが、オフ会が開かれる3月13日には確定申告の業務が終わっている計画だったので、オフ会の案内を見つけたときに迷わず申し込みをしました。(たぶん予約は一番だったのでは?)

 

当日参加された方は10名で、最近開業された方、来月開業される方、大学院に入学される方、他士業の方との新たな出会いがあり本当に有意義な時間を過ごせました。

参加者の中には、関西からわざわざオフ会のために遠征してきた方が2名いて行動力のすごさに驚かされました。ブログネタのためにはまずは行動力ですね。

 

今回は「繁忙期にあえて」というフレーズにすごく惹かれて、申告期限内にオフ会まで終わらせるという行動に共感して申し込みました。

このような会を企画してくれた植村さんに本当に感謝です。

 

確定申告の期限内に振り返りも終わらせる

確定申告の業務は申告書を電子申告して終わりでなく、業務の振り返りという大切な仕事が残っています。

申告業務が終わったこの時期に振り返りをしておかないと、あとから思い出そうとしても時間が経てば経つほど記憶があいまいになってしまいます。

忘れないうちに確定申告の業務フローの見直しや、これから取り組むべきことをまとめておく作業が必要です。

 

例えば、「お客様に資料の準備をお願いするチェックシートの見直し」とか「青色申告の65万円控除を受けるためにお客様に会計ソフトを導入できないだろうか」といったことです。

期限内に業務の振り返りを終わらせておけば、申告期限後は来年の確定申告に向けて新たな活動に取り掛かれます。

 

来年に向けて早めのスタートをきる

来年は独立して初めての確定申告業務になるので、新しいお客様の確定申告をお手伝いすることになります。

ひとり税理士として仕事をするのでサービスの内容は自由に決められます。

しかし、お客様に選んでもらえなければ仕事につながらないため、初年度はあまり入口を絞り込まずに、利用してもらいやすいサービスにしようと思っています。

サービスの内容を考えるのは楽しいもので、こんなサービスだったらこんなお客様と出会えるのかなとイメージしながら考えるとワクワクしてきます。

 

いままでは雇われという立場だったので、与えられたものを業務として処理するという感覚が強かったです。

しかし、これからはサービスの企画立案から提供までをすべてひとりでできるので、お客様の反応を見ながらうまく軌道修正できたらと考えています。

独立まで残り3ヶ月となったのでサービスの内容をそろそろ決めていこと思っています。

1年後も今年と同じように余裕をもってオフ会に参加できるよう、早めに準備はしていくつもりです。

 

編集後記

今日は子供のプログラミング教室の最後の授業でした。子供が通っている習い事の中で一番楽しそうに学んでいた授業だったので授業が終わるのが寂しそうでした。中学生になってもプログラミング学習が続けられるよういい教室が見つかればいいのですが。

 

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