いびがわマラソン

「いびがわマラソン」にネットで申し込み。12年ぶりにフルマラソン挑戦。

税理士試験のためにやめていたフルマラソンを、12年ぶりに再開することにしました。

 

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マラソン再開

 

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昨年は28分でエントリー締め切り

フルマラソンへの参加を決めたのは、岐阜県の揖斐川町で開催される「いびがわマラソン」。

Qちゃんこと高橋尚子さんがスペシャルアドバイザーを務める大会として有名です。

できればもう少し近場の大会に参加したいのですが、愛知県には男子が参加できるフルマラソンの大会がありません。

なので隣の県の岐阜県で開催されるいびがわマラソンに申し込むことにしました。

 

東海地区で開催されるフルマラソンが少ないため、いびがわマラソンにはエントリーが殺到します。

昨年は、ネット受付を開始してから28分で締め切りになってしまいました。

でも、エントリーは先着順なので受付開始と同時にアクセスすれば、エントリーができるかもしれません。

いびがわマラソンのオフィシャルHPに、ネット申し込みの手順が書いてあったので、事前に会員登録の準備を済ませてエントリー当日を迎えました。

 

エントリー開始と同時に申し込み

5月27日(月)の20時から、オフィシャルHPでエントリーが開始になりました。

ネットからエントリーできるフルマラソン枠は、先着順で男女合わせて6,300人です。

 

事前にエントリー方法を確認しておいたので、その手順に従ってエントリーを始めました。

案の定、最後のエントリーページにアクセスが集中して、ページが切り替わりません。

この場合の説明が申し込み手順書に書いてあったので、その指示通りにページが切り替わるまで待っていると、受付開始から12分後にやっとエントリーページにアクセスできました。

 

あとは必要項目を入力して、支払方法と参加記念品を選択したらエントリーは完了です。

参加記念品は、Tシャツ、ふくらはぎサポーター、揖斐の特産品の3つから選べました。記念品不要という選択肢もあって、その場合は参加費が500円安くなります。

ネットでのエントリーが無事完了したので、これでいびがわマラソンに参加できることになりました。

 

今回、ネットでエントリーできなかった方も、まだ400人の抽選枠にチャレンジできます。

6月7日(金)までに専用の郵便振替用紙で抽選枠に申し込みすれば、エントリーできるかもしれません。(詳しくはこちら

 

あとは完走に向けて練習するのみ

いびがわマラソンは11月10日(日)に開催されるので、大会まで5ヶ月ちょっと時間があります。

目標が明確に決まったら、あとはこれに向けて練習を始めるだけです。

いつも週末に5kmくらい走っているので、この距離を徐々に伸ばして完走できる脚をつくりあげていきます。

 

独立すれば平日も練習時間が確保できそうなので、しっかり準備をして本場を迎えたいです。

50代で走るフルマラソンでどんな記録が出るか楽しみですが、高橋尚子さんに「日本一きついコース」と言わしめたコースなので、それなりの覚悟をもってチャレンジしたいと思います。

 

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編集後記

いびがわマラソンにエントリーしました。初めて参加する大会なので、当日の移動のことなどをこれから調べなければなりません。名古屋駅から臨時バスが出るみたいですが、これもあっという間に埋まってしまいそうです。

 

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