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自宅兼事務所は仕事をするには快適だが、きっちり休憩を取るのも必要

フリーランスとして自宅兼事務所で仕事を始めてから1か月ちょっとが経過しました。

自宅兼事務所のメリット、デメリットについて書いてみたいと思います。

 

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自宅兼事務所は快適なもの

フリーランスとして独立するには、無駄な支出を少なくして事業を始めたいものです。

できるだけ固定費を抑えるために、自宅兼事務所という環境を選択しました。

 

自宅で仕事を始めて1か月ちょっと過ぎましたが、いまの環境は快適で自宅兼事務所を選択して正解でした。

仕事をする環境としては、圧倒的にメリットが多いですが、多少のデメリットもあるので、いま感じているものを書き出してみます。

 

メリット

・自分の生活習慣にあった時間(早朝)に仕事ができる
・電話や来客などの仕事を中断するものがないため集中して仕事ができる
・満員電車による通勤がないためストレスがかからない
・ラフな服装で仕事ができるため疲れにくい
・営業電話で「会いたい」と言われても自宅兼事務所という理由で断れる
・人混みの少ない平日に買い物に出かけられる

 

デメリット

・休憩を取らずに長時間仕事をしてしまう
・運動不足になって体重が増える
・外出するのが億劫になってくる
・マンション内の住民の目が気になる(慣れたら大丈夫?)
・郵便物が増えポストに入り切らないことがある
・妻から車が自由に使えなくなったと言われる

 

メリットに感じていることは、開業前に予想していたことと大きなズレはありません。

最近は、営業電話が頻繁にかかってきて、「そちらの担当なので一度挨拶をしたい」とか、「近くを回っているので訪問したい」とか言われます。

そのときに、「自宅兼事務所で家族がいるから訪問は困ります」と簡単に断れるので助かっています。

 

デメリットは、体を動かすことが減って、体重が増えつつあることです。

予定が空いているときは、夕方に5㎞ほど走っていますが、これだけでは運動量が追い付きません。

いろんなストレスから解放されて、メンタルは良好ですが、体はメンテナンスが必要な状態です。

 

それと、妻からはスケジュール共有をお願いされてしまいました。

いままで平日は自由に車が使えたのが、わたしが仕事で車を使うようになって、妻の予定にも影響が出ているみたいです。

これについてはグーグルカレンダーを共有して対処することにしました。

 

タスクを細かく設定する

自宅兼事務所は、自分のペースで仕事ができるメリットはありますが、しっかり休憩を取るというメリハリも必要だと感じています。

いまはTaskChute Cloudで時間管理をして、朝5時から毎日のタスクを始める生活をしています。

毎日のタスク管理はしていたのですが、タスク設定が大まか過ぎて、2時間くらい休憩なしで仕事を続けることがよくありました。

 

パソコンに向かっていると、時間を忘れて仕事を続けるため、目と肩に疲労がたまります。

また、同じ場所から動かなくなるので、外出の予定がない日は運動量が大幅に少なくなります。

これでは、体に疲労がたまって徐々に仕事の効率が低下すると思ったので、タスクとして休憩を細かく設定するようにしました。

そして、TaskChute Cloudに次のようなタスクを新たに設定しました。

・30分ごとに5分間休憩をする
・毎日2回10分間のストレッチをする
・ランニングの時間を15分増やす
・週2日は外(カフェなど)でブログを書く

 

時間が自由に使えるようになった分、時間管理の定期的なメンテナンスは必要です。

新たに設定したタスク管理に基づいて行動をしてみて、体調の変化を確かめてみるつもりです。

 

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編集後記

昨日、ランニング中にふくらはぎに痛みを感じたのが今日になっても治りません。今月から走る距離を延ばす予定が狂いました。フルマラソンに向けてもっとランニング量が必要なのですが。。。

 

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