「いつもと同じでよい」は楽だけど思考が止まってしまう。

「いつもと同じでよい」は楽だけど思考が止まってしまう。

確定申告の時期になると、「毎年こうやってる」「去年はこうだったから今年もこうやって」といった会話が職場でよく交わされています。

このような言葉を聞くと、思考が停止してしまうけど大丈夫かなと気になってしまいます。

 

「いつもと同じでよい」というのは楽しかない

いままでと同じやり方で物事を進めた方が、失敗が少ないだろうという気持ちはわかります。

だから「毎年こうやってる」「去年はこうだったから今年もこうやって」という会話になるのだろうと思います。

とくに確定申告時期の忙しいときは、目の前の仕事に追われているため、やり方を見直したり、新しいことにチャレンジしようとする意識は低くなります。

また、バタバタしているときにやり方を変えると間違えるリスクも高まるので、いつもと同じやり方でやっておけばという判断になるのでしょう。

でもこれは楽な考え方であって、その瞬間に思考が止まってしまいます。

考えることを放棄すると、新たな行動は起こらなくなり、そこで成長は止まります。

仕事をしていると「いつもと同じでよい」と思うようなことは頻繁に起こります。

でも、ちょっと立ち止まって考えることにより、その後の行動に変化が生まれるものです。

 

見直しのチャンスを逃している

確定申告の業務でいえば、1年に1回しか見直すチャンスがないものも多くあります。

せっかくの見直す機会なのに、「いつもと同じ方法でやればいい」と楽をしてしまうと、何も変わることなく同じことを繰り返すだけになってしまいます。

たとえば、今年の確定申告でいえば、納税方法にQRコードによるコンビニ納付が新たに追加されました。

お客様にコンビニ納付を提案することによって、お客様としては納税方法の選択肢がひとつ増え、より便利な方法を利用することができます。

しかし、「毎年納付書で納付しているから」と勝手に判断して提案をすることをやめてしまうと、いままでと何も変わらないまま業務が進んでいってしまいます。

お客様に提案できないのは、コンビニ納付が始まったことは知っていても、その利用方法を調べたり、お客様に説明したりするのが面倒だという心理からだと思います。

常に新しいことにアンテナを張っていれば、事前に情報を整理して、自分なりにメリット、デメリットを説明する準備はできます。

日ごろから何を意識して仕事に取り組んでいるかによって、その後の成果は変わってきますし、自分の成長にも影響します。

 

新しいことへのチャレンジには負荷はかかるもの

いままでのやり方を変えたり、新しいことにチャレンジするのは負荷がかかるものです。

いま忙しいからというのを言い訳にしてその場から逃げていては、いつまで経っても成長できません。

考えることが必要な時は、一度立ち止まって考えることから逃げないことです。

でも、考えることは面倒ですし、ましてや忙しいときには余計な時間は使いたくないという気持ちになります。

忙しいときでも立ち止まって考えれるようになるには、日ごろからちょっとした変化を受け入れたり、楽しむ習慣を身に着けることが大切です。

日ごろから主体的に変化を体験する練習をしていると、新しいことを受け入れることに対する抵抗が少なくなり、忙しいときでも前向きに新たことにチャレンジできるものです。

 

編集後記

今日は子供のプログラミング教室の面談でした。いまの環境を子供が気に入っていたのですが、中学生向けのクラスがないということで、新たに教室を探すことになりそうです。また、いい環境が見つかればいいのですが。

 

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